辛さは味覚ではなかった

人間の味覚には基本五味といって五つの味があります。
甘味、塩見、酸味、苦み、うま味があり辛さは入っていません。
では辛さとは味ではないのなら何なのでしょうか?

 

辛さは痛みなどの刺激として感じているものなので
実は痛覚や温度覚など味ではなく感覚なのです。

 

辛さにも種類があり、一つは「ホット」とよばれていて
カプサイシンを含む唐辛子などがそうです。

 

もう一つは「シャープ」といってワサビやカラシ、ネギなどが
そういった分類に入ります。

 

辛い物は体に悪いのか

 

ダイエットのために辛い物がいいと積極的に摂る方もいます。
唐辛子に含まれているカプサイシンが代謝を上げて脂肪を燃焼してくれるためです。

 

また、辛い物は胃腸の粘膜を刺激することで
発汗によって新陳代謝を上げたり、食欲増進の手助けにもなります。
こういったメリットもありますが、食べすぎるとどうなるのでしょうか?

 

日本ではカプサイシンの摂取量は設けられてはいませんが
辛い物を食べすぎると胃腸に負担をかけるだけでなく
舌の粘膜が破壊され、味覚障害なる恐れもあります。

 

何事も行き過ぎは良くないですね。
自分の体と相談しながら上手に利用すると良さそうです。