フランスのお正月は「ガレット・デ・ロワ」で盛り上がる

フランスのお正月は、大晦日から新年にかけて友達や恋人と過ごします。
日本のおせち料理のような新年を祝う料理はありません。

 

クリスマスは家族と過ごすことが多いので、帰省ラッシュが起きます。
日本とはクリスマスとお正月が逆になった感じですね。
クリスマスの飾りはお正月まで、そのまま飾っておくようです。

 

12月25日とお正月の1月1日は公共機関はお休みですが
1月2日からは仕事をします、お正月の3が日という風習はありません。

 

お正月におせち料理がありませんが「ガレット・デ・ロワ」というお菓子があります。
ガレットはお菓子の意味でロワは王様の意味です。

 

新年を迎えるころには、あちこちのパン屋さんやお菓子やさんでは
色々な模様の入った「ガレット・デ・ロワ」並びます。

 

家族や友人達と集まって「ガレット・デ・ロワ」を切り分けて食べるのですが
中には「フェーブ」という人形の形をした物が入っています。

 

「フェーブ」が当たった人は王様となり、その日1日は周りの人に命令ができます。
また1年間幸運が続くといわれています。

 

家族や友人達とゲーム感覚のある「ガレット・デ・ロワ」を囲んで
盛り上がって楽しいひとときをすごします。

 

正式には「ガレット・デ・ロワ」は1月6日の公現際に食べますが
最近では1月6日に拘らず1月中には何度でも色んな場面で楽しんで食べられるそうです。

 

新年に「ガレット・デ・ロワ」を囲んで家族や友人と楽しむ。
フランスのお正月には、おせち料理はありませんが素敵な風習がありますね!

 

「ガレット・デ・ロワ」を食べて「フェーブ」を当ててみたいです。
その年は1年間、縁起が良さそうですね。