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ゆりねは縁起が良いだけでなく栄養価も高い

おせち料理に入れられる「ゆりね」は食用に適した百合の花の球根です。
百合の中でも食用とされるのは「コオニユリ」が多くオニユリ、ヤマユリ
スカシユリ、ワダユリ、タツタユリなども食用とされています。

 

しかし、観賞用として一般的に売られている百合には毒性があるので
間違って食べないように注意しましょう。

 

ゆりねは、花のように鱗茎がいくつも重なった形をしています。
この形から「年を重ねる」という意味で、
おせち料理に入れられるようになったようです。

 

また鱗茎の重なり合う形が「和合」に通じるとされて吉祥の象徴となっています。

 

古くから百合には霊的な力があると信じられていて
「一年を無病息災で暮らせるように」「子孫繁栄」などの願いを
天に祈る気持ちも込められています。

 

ゆりねは栄養価も高く薬効もあります。
タンパク質が多く含まれていることで、滋養強壮に良く
カリウム、リン、鉄などの栄養素も含まれている優秀な食材です。

 

コレステロールの上昇を抑えるグルコマンナンも多く含まれているので
健康食品としても注目されています。

 

漢方薬としても、消炎、利尿、鎮静薬として喉の痛み
咳止めなどに使われてきました。

 

ゆりねは、ほんのりした苦味と甘味、ホクホクしてねっとりとした食感があり
甘煮にしておせち料理に入れたり、茶碗蒸しにも入れられます。
キントンやゆりご飯などにも使われます。

 

ゆりねは縁起が良いだけでなく、薬効もあり栄養価も高いんですね。
おせち料理を頂くときには、由来を思い出して有難く頂きます。