海老がおせち料理に使われるようになったわけ

見た目にも縁起が良さそうな海老ですが
おせち料理に、なぜ使われるようになったのでしょうか。

 

日本人は海老が大好きで、世界の中でも有数の海老消費国です。
海老は3,000種類もいるといわれていて、日本でも伊勢海老や車海老など
700種類ほどいるそうです。

 

これには驚きですね!
今まで食べたことのある海老の種類は十種類もあるのでしょうか。
3,000種類も海老がいるということは殆ど食べられないのか
美味しくないのでしょうか。

 

「海老」という漢字はひげが長くて、老人のように腰が曲がっているという
イメージ使われているといわれています。

 

ひげが長く伸びるまで、腰が曲がるまで長生きをする。
そんな不老長寿の願いを込めて、おせち料理に使われるようになったそうです。

 

なるほど、不老長寿の願いを込めるということだったんですね。

 

他にも縁起が良いとされる説がいくつかあり
海老の赤い色が魔除けの効果があるという説
脱皮を繰り返すことが生まれ変わりや出世をするという
説などがあります。

 

また海老は栄養面でも、とても優れた食材なのです。
高タンパク、低脂肪、糖質はゼロというダイエットにも良さそうな食材です。

 

疲労回復や滋養強壮の効果があるアルギニンが多く含まれていて
血中の悪玉コレステロール値を下げるタウリンや
老化予防をするビタミンEも多く含まれています。

 

その他、免疫力アップやコレステロールを下げるキチン
老化防止や眼精疲労にも良く、硬酸化作用も強いアスタキサンチン
飽和脂肪酸であるDHAやEPAも豊富に含まれています。

 

これを見ていると海老を食べると
本当に健康で長生き出きるような気がしてきます。

 

海老だけ食べていればいいという分けではありませんが
体に良い栄養がたくさん含まれている食材なんですね。

 

新年に食べるおせち料理は縁起が良いだけでなく
健康にもとってもいいことが分かりました。